【ポーカープロになりたい!】キャッシュゲーム専業になるためには何が必要?
私、ポーカープロになりたい!!
突然ですね。
ポーカープロ(専業)は険しい道ですよ。
でも、専業になるために必要なものが揃っていれば、チャレンジしてみても良いかもしれません。
何が必要なの?
教えて、カメ長老!
「ポーカープロになりたい。」そう思ったことがある人は少なくないと思います。
大好きなポーカーを仕事にできたら最高ですよね。
この記事では、ポーカープロ(専業)になるために必要なことを詳しく解説していきます!
ポーカーでどうやって稼ぐの?
まずは、ポーカーでの稼ぎ方について2つ解説します。
ポーカーには、大きく分けて「キャッシュゲーム」「トーナメント」の2つに分かれます。
キャッシュゲームとは、自分のお金をチップに換算して、そのチップを賭けるゲームです。
いつ参加してもいつ離席してもOKで、増えた分がそのままお金に替えられます。
対してトーナメントは、全員が同じチップ数でスタートし、順位に応じてプライズが貰えるゲームです。
途中どれだけチップを増やしても、入賞順位まで残らないとプライズは0となりますが、逆に上位入賞することができれば、バイインの数倍、数十倍のプライズを得ることができます。
そのため、トーナメントプロよりもキャッシュゲームプロの方が安定しやすく、目指しやすい稼ぎ方といえます。
実際、トーナメント専業よりキャッシュゲーム専業の方が人数もかなり多いです。
ここからは、キャッシュゲーム専業を目指す前提で解説していきます。
キャッシュゲームにおける「時給」の考え方
キャッシュゲームは、もちろん勝てる日があったり負ける日があったりするものですが、1週間や1ヶ月単位でみたときに勝ちを積み上げられていることが重要です。
キャッシュゲーム専業は、これを「時給」に換算して考えることが多いです。
専業として海外で暮らしていくには、最低でも時給2,500円〜3,000円くらいは必要になるでしょう。
そうなると今度は、正しいレート選びが重要となります。
$1/3のレートで時給5bbを出せたとしても、日本円に換算すると時給約2,200円ほど。
$2/5のレートに上げると時給4bbに減るとしても、日本円に換算すると時給約3,000円になるので、この場合は2/5を打った方が稼げますよね。
このように、稼ぐため、時給を上げるために少しでも高いレートを打つことが重要となります。
もちろん、オンラインのキャッシュゲームであれば、多面打ちをすることで時給アップも見込めます。
キャッシュゲーム専業になるために必要なもの
ここからは、キャッシュゲーム専業になるために必要なものを3つ、解説していきます。
ポーカーの実力
前項でも説明した通り、専業になるには時給2,500〜3,000円以上は稼げるポーカーの実力が必須です。
GTOを学んだり、ハンド数をとにかく多くこなすことで、実力を上げていきましょう。
テル読みでアジャストするのも実力のうちです!
十分なバンクロール
ポーカーには、上振れ・下振れが必ずあります。
実力のある人でも、下振れによってマイナスになることは絶対にあり得るので、ある程度のバンクロールは必要です。
基本的には、バイイン額の20倍のバンクロールがあれば良いとされています。
つまり、$2/5を主戦場とする場合、100bbで$500のため、その20倍の$10,000が最低限バンクロールとして必要となります。
英語力・コミュニケーション力
海外で生活するのに欠かせないのが英語力です。
ただし、これは海外で生活しながら身につけられるものでもあります。
最低限のコミュニケーションが取れるくらいの英語力は必須ですが、現地の人と積極的に会話することで、英語を話すことに慣れていくと良いでしょう。
うーん・・・バンクロールもないし英語も話せないかも。。
まだまだ修行が必要ですね
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