【超破格】既存のポーカーテーブルにRFID機能を付けられる!?RFIDポーカー配信システム「JUNS POKER PRO」販売開始

ポーカーの配信に欠かせない、ハンドやボードの読み込みシステム。

これはRFIDという技術を用いて実現されており、ポーカーのRFIDシステムはこれまで海外産のシステムが日本でもよく使われていました。

しかし今回、日本発のRFIDポーカー配信システム「JUNS POKER PRO」が販売開始されることになりました!

この記事では、そんな新しいRFIDポーカー配信システム「JUNS POKER PRO」の特徴や、他製品との違いについて詳しく解説していきます。

目次

RFIDとは?

RFID(Radio Frequency Identification)とは、電波(電磁波)を用いて無線でデータの読み取りを行い、モノの識別や管理を行うシステムです。

RFIDタグ(ICタグやIDタグ、RFタグ、電子タグ、非接触タグ、無線タグなどとも呼ばれる)とRFIDリーダー(読み取り装置)の間で電波を送受信し、非接触でICタグの情報を読んだり書き換えたりすることができます。

ポーカーの配信ではこのRFIDという技術を用いて、専用のトランプを読み取り、ハンドやボードを表示させています。

JUNS POKER PROの概要と特徴

JUNS POKER PROの概要と特徴

JUNS POKER PROは、日本初のRFIDを使ったポーカー配信システムです。

各プレイヤーが何のハンドを持っているのかをリアルタイムで表示させます。

RFID専用のトランプを、各プレイヤーの手元に設置したセンサーに読み込ませることで表示が可能となります。

特徴①読み込みミスが少ない

カードを読み込むとLEDランプが光るため、プレイヤーは自分のカードが読み込まれているか一目でわかります

よくポーカーの配信では、RFIDの故障やセンサーの場所とのズレによって、うまく反応しないことがあります。

その場合、プレイヤー側は読み込まれているかどうかは基本的には分かりません。

しかしJUNS POKER PROでは、プレイヤー自身が読み込まれたかどうかを確認することができるため、人為的な読み込みミスを減らすことができます。

特徴②既存のテーブルに取り付けられる

JUNS POKER PROは、センサー単体での購入も可能となっています。

取り付け方法としては、センサーをネジでテーブル裏面に固定し、各センサーをケーブルで接続するだけで使用可能です。

通常の製品ではテーブルに穴を開けたりと、テーブルを加工してRFIDの機器を取り付ける必要がありましたが、JUNS POKER PROはテーブルの裏に固定するだけで良いため、既存のポーカーテーブルにも取り付けが可能です。

センサー単体で購入した場合でも、もちろん専用のソフトウェアは利用可能です。(製品ページにインストーラーを設ける予定とのこと)

バニーちゃん

今すでにあるテーブルに付けられるんだ!便利だね!

特徴③低コストを実現

現状、世界でシェアの9割を占めているのは、オーストラリア発のRFIDシステムです。

そこではパーツでの購入のみとなるため、実際にテーブルに取り付けるには加工が必要となり、1台作るのに120〜150万円ほどの費用がかかってきます。

しかしJUNS POKER PROでは、(取り付け済み)RFIDテーブルが62万円、センサーのみの購入が29万円と、かなりの破格で購入することができます。

これからRFIDテーブルを導入しようとしている方は、ぜひJUNS POKER PROの購入を検討してみてください。

製品値段
RFIDポーカーテーブル(9人用)62万円
センサーのみ購入29万円
RFIDトランプ1.2万円
初めてポーカー配信をする方へ!配信機材セット
・RFIDテーブル
・RFIDトランプ
・カメラ
・スイッチャー
・マイク など
※ご予算・ご要望に合わせてカスタマイズ可能
70万円〜

キャンペーン情報

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