【悲報】村上結梨さん、Manila Megastackにてブレイク中にチップを奪われて号泣。ピョコタンさん同卓するも「止められなかった」

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村上結梨さん、マニラでブレイク中にチップを奪われ号泣してしまう

2023年12月10日、フィリピン・マニラのポーカールーム「オカダマニラ」で行われていたManila Megastackにて、トーナメントのブレイク中にチップが奪われる事件が起こりました。

その被害に遭われたのは、インフルエンサーの村上結梨さん。自身のTwitterにて以下のように話しています。

要約すると、「トーナメントのブレイク中にお手洗いに行って戻ったら、スタックが1万点減っていた」ということ。

ブレイクに入った時点で次のBBは村上結梨さんだったのですが、村上さんがテーブルを離れた後、ブレイク中にも関わらずハンドが進行され、BBとアンティ分の1万点を勝手に取られてしまったようです。

村上結梨さんの訴えに対する世間の反応

この村上さんのツイートは12月13日現在、22万以上のインプレッションが付いており、日本のポーカー界に広く知れ渡る話題となりました。

そこでこの事件に関する世間の声を抜粋して紹介します。

・「フィリピンは適当なところが多い」という声

・「トナメの進行を止めることは困難なため、トラブルを回避することが大事」という声

同卓していたピョコタンさんの主張

この村上さんのツイートが伸びた後、漫画家兼YouTuberのピョコタンさんが、自身のYouTubeチャンネルで当時の状況について詳しく解説しました。

ピョコタンさんはこの事件の時、なんと村上結梨さんと同卓していたようです。

上記のYouTubeの内容をまとめると、

要約

・ブレイク前のハンドがビックポットとなり長引いていた

・ブレイクに突入し、村上さんともう1人の男性はお手洗いのために席を立った

・ブレイク突入後、1分ほどしてハンドが終わると、ピョコタンさん以外の残ったプレイヤーが「もう1ゲームだ!」と言い出した

・ディーラーも「シャッフルに突入してしまったからもう1ゲームやらないといけない」と言い出した

・ピョコタンさんは動揺してフロアを呼んで止めようとするも、英語が話せず「インブレイク!」としか言えず

・フロアとディーラーとその場にいた現地のプレイヤーで話を進められてしまい、結局「ブレイクに入る少し前にシャッフルに入ったためもう1ゲームやらないといけない」という結論に。

・実際はとっくにブレイクは開始されていたが、ディーラーも若い女性(おそらく新人)だったためか、現地のフィリピン人プレイヤーがフロアに嘘をついたと思われる

・結局ブレイク中にもう1ハンド行われてしまい、現地のフィリピン人がオールインしてスチールでポットを獲得。

・帰ってきた村上さんにピョコタンさんがその状況を伝えたところ、「ありえない」と号泣。

このような状況だったようです。

ブレイクが入っていたのにハンドを進めるなんて本来あり得ないですが、BBが席を立ったのを良いことに嘘をついてまでハンドを進めるということが、実際に起こってしまいました。

残念ですが、海外でポーカーする際はこのようなトラブルが起こらないよう気をつけなければなりませんね・・・。

ちなみにこの後ピョコタンさんはFTまで残り、その黒幕のフィリピン人をバブルで飛ばしたようです(笑)

ちゃんとオチまでついていて流石だなと感じました!

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