【2024年8月・9月】おすすめ海外ポーカートーナメントを紹介!参加費や賞金保証額なども解説
最近は、ポーカーをするために海外遠征するプレイヤーが増えていますね。
そこで、8月・9月の日本から行きやすいアジア圏を中心としたおすすめ海外トーナメントをご紹介していきます!
2024年8月・9月のおすすめ海外トーナメント
【台湾】WPT Prime Taiwan(8/6~8/19)
現在すでにサイドイベントが始まっているWPT Prime台湾。
しかしメインイベントは8月15日〜19日の期間のため、今からでも間に合います。
バイイン(参加費)はTWD 35,000(約16万円)で、保証額は1.5億円です。
WPT Primeといえば、昨年2023年3月、”れいちゃそ”ことReiji Konoさんがメインイベントで優勝しました。
次の日本人チャンピオンになるべく、ぜひチャレンジしてみてください!
台湾はギャンブルは違法ですが、ポーカーのトーナメントは合法と認められた国です。
【韓国】AJPC Samurai Circuit Incheon(8/30~9/8)
8月末からは、韓国・仁川のPARADISE CITYにて、AJPC Samurai Circuitが開催されます。
メインイベントは9月6日(金)〜8日(日)で、Day1B→Day2であれば土日だけでも参加できます。
仁川は東京から2時間ほどのフライトで着くので、サクッと行きやすいイベントです。
また、英語や韓国語が話せなくても、日本人スタッフが現地でサポートしてくれるため、初めて海外トーナメントに参加する方でも安心です。
公式Xも日本語のため安心ですね。
【オーストラリア】WPT Australia Championship(9/12~9/25)
WPTメインツアーの1つ、WPT Australia Championship。
バイイン(参加費)は、AUD$8,000(約78万円)とかなり高額ですが、メインツアーということもあり、さまざまな国から多くのプレイヤーが集まることが予想されるため、プライズプールもかなりの金額になるでしょう。
昨年の優勝賞金はAUD$550,267で、日本円で約5,300万円でした。
世界トップレベルのプレイヤー達との戦いにチャレンジしたい人は、ぜひ参加してみてください。
一撃5,000万円超の夢を掴みたい!!
【フィリピン】Manila Megastack 19(9/19~9/29)
フィリピン・マニラにある巨大カジノ”Okada Manila”にて、PokerStarsが主催するManila Megastack 19 が開催されます。
イベント全体の賞金総額は ₱37M(約1億円)です。
メインイベントのバイイン(参加費)は₱45,000(約12万円)で、保証額は₱20M(約5,400万円)です。
オカダマニラは宿泊費がやや高いですが、近くにリーズナブルな宿は多くあります。
【台湾】APT Taipei Poker Classic(9/27~10/7)
アジアの大人気イベント・Asian Poker Tour(APT)。
次回は台湾・台北にて9月27日〜開催されます。
APTはその人気から、今回もAsia Poker Arena会場だけでなく、Chinese Mahjong League(CMS)の2会場にて開催。
この2会場は徒歩20分ほどで行き来できます。
メインイベントのバイイン(参加費)はTWD 50,000(約23万円)、保証額はなんとTWD 65M(約3億円)!
今年3月のメインイベントを優勝したのは、有名な日本人プレイヤーである Daisuke Ogitaさんで、優勝賞金は約6,000万円でした。
アジアで1番大きい大会だね!賞金もデカすぎるよ!
コメント
コメント一覧 (5件)
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