ポーカーに組み打ちはある?過去の組み打ちの事例から対処法を解説
海外のキャッシュゲームなどで度々話題となる、ポーカーの「組み打ち」。
実際、ポーカーの組み打ちはどれくらいあるのでしょうか?
また、組み打ちが疑わしいと感じた場合にはどのように対応したら良いのでしょうか?
この記事では、そんな組み打ちの事例や対処法を解説していきます!
目次
ポーカーの組み打ち事例
海外などでは、実際に組み打ちはよくあることです。
どのような行為が「組み打ち」とされるのか、実際に被害に遭った方の口コミをご紹介します。
後ろでハンドを覗き、サインを送り合う
周りが分からない言語で話す
サテライトでショートにチップを渡す
また海外のキャッシュゲームでは、仲良くなった隣のシートの人にハンドを見せながらプレイしていたら、仲間にサインでハンドを知らせられており搾取されたという事例もあります。
組み打ちの対処法
ライブポーカーの場合、実際に組み打ちがあったことを証明することは非常に難しいです。
ポーカーは自由にアクションを取ることができるゲームのため、弱いハンドでブラフレイズをしたり、負けている可能性が少しでもあるハンド(ナッツ以外のハンド)であればフォールドすることもあり得ます。
「十分に勝率があるのになぜ降りたのか」と聞かれても「自分がナッツではなく、負けてる可能性があると思ったから」と言われてしまえばそれまでです。
また過去のハンドに遡って証明することも不可能のため、怪しいと感じたらすぐにフロアを呼ぶことが大切です。
ただし「疑わしきは罰せず」という言葉がありますが、組み打ちに関しても証明が難しいことから、フロアに伝えても対応されないことも十分にあります。
そのため、トーナメントにおいては難しいですが、キャッシュゲームの場合は素直に卓から離れることも1つの対処法です。
カメ長老
怪しいと感じながらプレイを続ける必要はありません。
バニーちゃん
ポーカーは正々堂々プレイしよう!
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