TRITON Rising Sun優勝OneQさんにインタビュー！ストイック過ぎる韓国プロ！？

韓国ソウルでKSOP(Korea Series of Poker)チームプロとして活動するカン·ウォンギュです。
トーナメントをちゃんと始めてからは5年目になります。

Tritonはプロにとって一番素敵な夢のフィールドなので、ぜひタイトルを獲得したかったです。 これは私の21個目のトロフィーなのですが、一番気持ちよくて胸がいっぱいなトロフィーです。
優勝を目標にしていたので、集中しすぎてとても疲れました（笑）

ファイナルテーブルが始まるやいなや、”66″で2回オールインしたのですが、2回とも勝って2人のプレーヤーをシートアウトさせました。
東京では66が必勝ハンドだったんですね （笑）

日本や中国などの選手が多く、ほとんどの選手を知らなかったので、これまで以上にエクスプロイトに集中しました。
元々音楽を聴きながらプレイするのが好きなんですが、今回はそれも集中の邪魔になるのではないかと思い、AirPodsを付けることすらしませんでした。

優勝プライズは、これから挑戦するトーナメントに使用する予定です。 今年の最大の遠征は、もうすぐ始まるラスベガスのWSOPですね。

以前は優勝だけを見てGPI順位を気にしていましたが、今はポーカーを右肩上がりに曲線を描きながら長期的に楽しむのが最大の目標です。
良い韓国の選手たちと共に世界のポーカー舞台でもっと大きな影響力を発揮したいです。
今回は、応援ありがとうございました！！