【ポーカー界の光と闇】オールイン番長さん、1年でバンクロール崩壊か。好調と思われた裏で起こったこととは…

今月20日、日本のポーカー界のインフルエンサー「オールイン番長」さんが自身の Xで、衝撃の事実を告白しました。

その内容は、「祖父の遺産5,400万円をポーカーで全て溶かし、破産した」というもの。

オールイン番長さんはXでポストしたのち、自身のYouTubeアカウントで現状を赤裸々に語りました。(現在は非公開)

オールイン番長さんの現状

・クレジットカードの未納分が300万円

・口座残高は32,458円

・現在は週5でアルバイト

・オカダマニラのデポジット60万円を受け取るためマニラに向かう

・APT TaipeiのNationalに招待されているため、2/28より台湾に向かう。

・その後、アメリカで開催されるWPT Voyageで最後の賭けをする

・母親から虐待を受けていたことで絶縁状態のため、頼れる親族はいない

動画中では「自分でも気づかないくらい多額のお金を使っていた」と話しており、非常に反省した様子。

おそらくオールイン番長さん以外にも、トーナメントで優秀な成績を持つ人はキラキラしているように見えて、実際は苦労している人が多いのではないでしょうか。

バニーちゃん

でもこうやって正直に告白するのはなかなか難しいよね。

カメ長老

すごく勇気がいることだと思います

オールイン番長さんのこの告白を受け、多くのポーカープレイヤー、ポーカー関係者が引用RTで意見を述べています。

様々な意見がありますが、ポーカーはあくまでギャンブルの面があることを理解した上で、バンクロールの範囲内で楽しむことが重要ですね。

ただオールイン番長さんの海外にチャレンジする行動力や、このような現状をすべて曝け出す勇気は非常に素敵ですね。

PokerTrendは、オールイン番長さんを応援しています!

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