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台湾でポーカー中にセクハラ！？プレイ批判？その後のTMT運営の神対応も・・・！

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台湾にて開催されているTaiwan Millions Tournament、通称TMT。

日本でいうJOPTのような、台湾を代表するイベントです。

そんなTMTに日本人女性が参加し、「セクハラ被害に遭った」というX上でのポストが話題となっています。

目次

トーナメント参加中にセクハラ被害に遭った女性の告発

話題となっているXのポストがこちら。

トーナメント中に、参加男性からプレイ批判をされるだけでなく、セクハラ発言も多くされたとのこと。

この女性はそれに耐えきれず泣き出してしまい、スタッフの人を呼び状況説明をしたところ、「卓での私語禁止」という裁定が下されました。

ただその後も涙が止まらず、そのまま飛んでしまったとのこと。

日本ポーカー界隈からの二次被害

プレイ批判ももちろん良くないことですが、セクハラは人として、してはいけない行為です。（悪質な場合は犯罪となることも。）

ただ、被害者の女性に対し、一部誹謗中傷とも捉えられる発言が集まってしまいました。

上記のような意見もありました。

バニーちゃん

最近の日本ポーカー界隈は、個人や企業のアカウントでも人を蔑むようなモラルのない投稿が目立ちますね💦

カメ長老

卓上でもSNSでも、人が嫌な思いをする可能性がある発言は控えようね！
これは、ポーカープレイヤーとしてではなく、人間として当たり前のことだと思うよ！
より良い日本ポーカー界隈になるようにみんなで気をつけていきましょう！

また、ポーカープロの木原直哉さんもこの問題について触れています。

「負け犬がキャンキャン鳴いてる」と思うべし。98%はまともな人で、それ以外の2%の人まで理解するために心のリソースを30%も使ってしまったら割に合わない、といった内容でした。

TMT運営の神対応

TMT運営は次の日、被害に遭った女性に対して改めて謝罪し、スタバ等のプレゼントを贈ったそう。

このような対応ができる台湾のTMT運営は素晴らしいですね！

また、このようなことが２度と起こらないよう、TDAに禁止行為として明記したり、プレイヤーに対しアナウンスをするなど、今後への対策も必要になってくるかもしれません。

日本のプレイヤーの皆さんは相手を不快にさせる発言や行動をせず、ポーカーを皆んなで楽しみましょう！

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